明るい性格ならポジティブなのかと言えばそうではないのです。
「ポジティブ」とは、積極的であるさま・前向きなどですよね。
でも、ポジティブ感情を担うのにはむやみやたらに明るくふるまったり、何でも前向きに捉えればいいというものではありません。
相手のありのままの姿を理解し、受け止め、いい面を見つけ、感謝したり共感したりを積極的にしていくことで、ポジティブ感情が培われます。
幸せ、喜び、満足感に満ちた情緒「ポジティブ情緒」でいることでより広い目で柔軟に考えることができ、相手を冷静に捉えることができます。
例えば、髪はボサボサ、服もヨレヨレだけど・・・・彼は誠実、いいところも悪いところもあるけれど、それも含めて大切にしたいな・・・と、いい方向に進みやすくなります。
あなたが気を付けて、ボサボサの髪はスッキリと・・・ ヨレヨレの服はシャキとしていけばいいのでは!!
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