子どもの結婚・今も昔も親の気持ちは変わらず心配

桜の花が満開に咲く日に、話を聞きたいと電車に乗って86歳の方が来てくださいました。

 

今も昔も子どもの結婚、お相手の事について心配で仕方がない事は変わらないようです。

 

昔はお見合いと言えば1・2回も会えば結婚が決まってしまうのが常識でした。

 

今のお見合いは知り合うきっかけに過ぎず、そこから恋愛に発展していかなければ結婚は決められないのです。

 

結局、自分の選んだ好きになった人と結婚するという点で、恋愛結婚とほとんど変わりはないのです。

 

20・30回お見合いするのも今では普通です。

 

むしろ真剣にパートナーを探しているといえます。

 

自然な出会いで多くの人に会うことは難しいですが、お見合いでは可能です。

 

結婚を真剣に考えておられるのであれば、お見合いによってたくさんの出会いの機会はあるのです。

 

昔はここまでよく来たが・・・という不安を感じられながら、わざわざ来てくださったことに感謝し、子どものことが心配でならない親心を感じ、駅までご一緒させて頂きました。

 

 

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