子育ての間にはいろいろな事があります。
子どもを育て上げるのは大仕事です。
親は将来を考え、教育を付けたり、健康管理をしたりと。
教育といえば、習い事をさせ、お金もたくさんかけて自分も奔走してきたはずです。
教育に一生懸命になっていたのに、意外に結婚に関してはほったらかしなのです。
「そのうちにいい人を連れてくれだろう」
「誰かが紹介してくれるだろう」
「私たちの時代とは違いますし、本人に任せています」
と、なぜか他力本願、自然にお任せなのです。
「結婚はご縁のものですし・・・・・」とよく言われますが、本当にそうでしょうか？
多くの親御さんは、受験戦争で精根を使い果たし、就活にも気をもみ大変だと思いますが、子どもが家庭を持ち幸せに生活していけるように最後まで見届けなくてはいけません。
少しでも子どもをいい方向に導くのが親の務めだと思っています。
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